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ボルボックス学園、生徒・教職員名簿

浅岡 健介 上倉 真由 兄野 立佳 妹名 琳姫 愛染 閻濡 力武 遊磨 廟堂院 千歳 廟堂院 千早
遠野 綴 遠野 束 二宮 雅 冬崎 月夜 百合沢 日向  桃園 朝陽 鷹森 絢音 門屋 準
神長 境佳 球里 紺 浅岡 健人 大堂夕月 金剛 勲 宿家 一 絹重橋 時子 小鳥川 優
倉上 大一郎 出雲 入 藤堂寺 至 幸妻 玲姫 ヨハン・リジー・デスゾ えれん


浅岡 健介(あさおか けんすけ)
2年3組 料理部

突然の学園生活に戸惑いを隠せない、自称二十歳な男の子。
けれど、何だかんだで馴染んでいる。
周りにいつもツッコミを絶やさない常識人。
いつも一緒の立佳や小二郎と仲がいいけれど、ちょっぴり大人なので
鷹森や遊磨、夕月先生や球里先生とも仲がいい。
ただし、優君とは仲が悪い。
健人先生の実弟で、現在同居中。
料理が得意でお弁当も自作。料理部ではエース的存在。
むしろ家事全般が得意という事で、
あだ名を「おかん」にされかけて友達と揉めたことがある。
上倉 真由(かみくら まゆ)
2年3組

男子制服と女子制服の混合制服を華麗に着こなす
ちょっぴり恥ずかしがり屋な女子系男子=両性具有。
男の子口調だけれど性格は純情乙女。あだ名は「小二郎」。
立佳や健介とも仲がいいけれど、遊磨や琳姫や閻濡とも仲がいい。
鷹森に恋している事はまだ誰にも話していないけれど
態度で周囲にバレバレだったりする。健人先生に憧れていて、
倉上さんに懐いている。門屋と千早はちょっと苦手。
保健体育、宿泊行事では先生達が男女どっちに分類するか頭を悩ませている。

兄野 立佳(あにや りっか)
2年3組  風紀委員長 特ダネ部部長

常に明るくて友達も多い。そしてスケベ。
そのくせ風紀委員長。さらに特ダネ部(新聞部的な)の部長。
常に学園内の美少女の情報を集めている。
健介や小二郎と仲が良くて、門屋とは特に気が合って大の仲良し。
教師では夕月先生や球里先生と仲がいい。
琳姫をはじめとする女子からは呆れられつつも、普段は仲良くしてもらえる。
と、いうか後輩や先輩にも仲のいい人がいてとにかく顔が広い。特に女子に。
女性教職員にも手が伸びるので境佳先生、球里先生、そして優君から
警戒されている。

妹名 琳姫(せな りんき)
2年3組

小さいけれどいつも丁寧語。の割に、元気いっぱいで行動力もある。
遊磨と閻濡とは仲良し3人娘。たまに真由が入って4人娘になる。
朝陽先輩や束とも何気に仲良し。
立佳にいつも下心で追いかけ回されている。
逃げ回ったり返りうちにしたりで忙しい。
いつか玲姫先生みたいな素敵なレディーになりたいと思っている。
境佳先生には良く怒られるけれど懐いている。
宿家先生にも懐いている。
愛染 閻濡(あいぞめ えんじゅ)
2年2組  保健委員

優しい・可愛い・お淑やか・の三拍子で学園男子のアイドル。
しかし、本人は男の子が苦手…だけど、立佳と優君と遠野兄弟、は平気。
日向先輩が身の危険的な意味で苦手。逆に月夜先輩に少し憧れている。
男性教員は夕月先生でも近付けない。
琳姫と遊磨とは仲良し。小二郎とは人見知り同士なので
少しずつしか話せないけれど、もっと仲良くなりたいと思っている。
ファザコンの気があって、しかも父親が学園OBで超過保護&暴走気味。
学校の送り迎えはもちろんの事、
たまに一緒にお弁当を食べる為に制服を着て学園内に侵入してくる。
力武 遊磨(りきたけ ゆま)
2年1組

気は優しくて力持ち、な女の子。
琳姫や閻濡、小二郎と仲良し。健介や鷹森とも大人シンパシーで仲良し。
食べる事が大好きで夕月先生と気が合う。食堂の女神=時子さんに懐いている。
球里先生の事は好きだけどちょっと口うるさいなと思っている。
そして、金剛先生を尊敬している。
実家が武術の道場なのでたまにそっち系のクラブから助っ人を頼まれる。
本人無自覚だが、そのセクシーボディーを目の保養にしている男子は多い



廟堂院 千歳(びょうどういん ちとせ)
2年2組  エスポワール

町で噂の大富豪の息子。千早の双子の兄。
全校生徒の憧れ“エスポワール”として学園の頂点に君臨している。
その紳士的な笑顔と態度に憧れを抱く女子も多い。
しかし高嶺の花のイメージが邪魔をして皆隠れファンに徹している。
弟の千早と一緒にいる事が多いけれど、穏やかで大人な友人と談笑する事も。
例外で、たまに立佳や遠野兄弟に特攻されている。
特に綴からはものすごい恍惚とした憧れの目で見られている。
たまに倉上さんを虐めているという噂も。

廟堂院 千早(びょうどういん ちはや)
2年1組  エスポワール

町で噂の大富豪の息子。千歳の双子の弟。
全校生徒の憧れ“エスポワール”として学園の頂点に君臨している。
その高圧的な暴君のイメージで苦手だと思っている生徒が多い。
しかし、逆にマニアックな生徒が信者と化して彼の周りにいる。
そこまで自分を曝け出せない生徒は隠れファンに徹している。
兄の千歳と一緒にいる事が多いけれど、手駒達と戯れる事も。
例外で、たまに立佳や遠野兄弟に特攻されている。
特に束が物怖じせずに懐いてくるのでペースを乱されて頭を抱えている。
そして、それを立佳にニヤニヤされてケンカになる。
遠野 綴(とおの つづり)
1年1組

保健室通いな病弱少年。大人しくて人見知り。女の子の様な可愛らしい容姿。
双子の兄の束、そして二宮と仲がいい。優しい閻濡先輩や立佳先輩が大好き。
絵本が大好きでちょっぴりメルヘン思考なロマンチスト。
彼の中でエスポワールの廟堂院兄弟は憧れの王子様。
優しい千歳王子とちょっと強引な千早王子が一人のお姫様をめぐって
対立する話をついつい妄想してしまうお年頃。
あと、月夜先輩と健人先生にも憧れを抱いている。
けれど、本当に恋してるのは藤堂寺先生。
優しいので宿家先生が大好き。境佳先生が怖い。

遠野 束(とおの たばね)
1年2組 カワイイもの大好き!同好会会長

明るくて女の子並みに可愛くて元気いっぱい!甘えん坊で人懐っこい!
そんな束はそっち側の男の先輩から絶大な支持を集める、学園の裏アイドル。
双子の弟の綴のお見舞いが日課。二宮や立佳先輩とも仲がいい。
千早の事は「ちーちゃん先輩」と呼ぶほど大好きで仲良くなりたいのに
ウザがられて困っている。男の子の友達も多いけれど、
ナチュラルに琳姫先輩や朝陽先輩と遊んでいたりガールズトークしていたりする。
そして時々ナチュラルに女子制服を着ていたりする。
そんな彼の恋のお相手は金剛先生。
「イサムー隊長〜」と呼んで、日々愛の追いかけっこをしている。

二宮 雅(にのみや みやび)
1年2組

毎日元気な、皆のリーダー的存在。友達も多いけど絶賛トラブルメーカー。
故に立佳先輩と波長が合うらしい。
一緒にサインの練習をしたり“秘伝☆カリスマ講座”を受けたりしている。
遠野兄弟と特に仲がいい。
廟堂院兄弟の事はあまり良く思っておらず、いつか遠野兄弟を
いじめるのではないかと注意深く警戒している。
玲姫先生みたいな彼女が欲しいと思っている。
冬崎 月夜(ふゆさき つきよ)
3年3組

成績優秀、スポーツ万能、いつも冷静な中性的な雰囲気で
女子、特に後輩の女子から熱狂的な支持を得ている。
一見クールで近寄りがたいが、話してみると優しくて笑顔も素敵。
朝陽・日向とセットでよく見かけられている。
実は先代の“エスポワール”だった。
真面目でなので境佳先輩にすごく信頼されている。
正確なサイズの分からない彼女の胸は学園の七不思議のひとつ。

百合沢 日向(ゆりざわ ひなた)
3年3組  乙女クラブ部長

そのお淑やかで、母性溢れる容姿……は仮の姿。
一たび動けば麗しの乙女を狙い、あわよくばその唇を奪う。真性レズビアン。
毎年男子が数人、無謀にも彼女に告白しに行くが
瀕死で帰ってくるという事件がある。むしろ、行事となっている。
『乙女クラブ』という謎のクラブの部長で、そのクラブには学園屈指の
美少女達が集っているので特ダネ部が取材したくてたまらない。
最近は閻濡を『乙女クラブ』引きこもうと躍起になっている。
月夜、朝陽と仲良しで、朝陽とデキているのでは……との噂があるが真偽は不明。
玲姫先生を心の師匠と崇めている。

   
桃園 朝陽(ももぞの あさひ)
3年3組  乙女クラブ

小柄でいつも元気、子供というか、ロリっぽい。
とにかく可愛いので告白する男子が殺到する。けれど全滅する。
理由を特ダネ部が徹底調査中。
月夜や日向、琳姫に小二郎、立佳に束、と交遊の幅は広い。
友達はあだ名を付けて呼ぶのが彼女ルール。
『乙女クラブ』所属。日向とは妖しい噂があるけれど本人は気にしていない。
境佳先生、健人先生、球里先生、優君、倉上さん、出雲さん……
カッコいい男性教職員にフラフラと付いていっては構ってもらっている。
ただし優君は構ってくれない。宿家先生もに懐いている。
玲姫先生にも懐いている。
鷹森 絢音(たかもり あやね)
2年2組

聖・ボルボックス学院からの転学生。
少し気が弱いけれど、心優しいので誰からも受け入れられる。
特に小二郎やと仲がいい。健介や遊磨とも大人シンパシーで仲がいい。
千早と門屋が苦手。特に門屋には常に敵視されている。
小二郎に恋している事はまだ誰にも話していないけれど
態度で周囲にバレバレだったりする。
境佳先生みたいな男性をカッコイイと密かに思っている。
そして優しい健人先生や球里先生、宿家先生に癒されている。
あと、倉上さんを兄の様に思っている。
優君は正直怖い。ので、一度話してみたい時子さんになかなか声をかけられない。
門屋 準(かどや じゅん)
2年1組  特ダネ部名誉部員

聖・ボルボックス学院、しかも特進クラスからの転学生。
けれど本人も周りの友人もバカっぽいので嘘じゃないかとの疑惑があった
ものの、テストの順位発表で本当に頭が良かった事が証明された。
とにかく皆でワイワイやるのが好きなミーハー男子。友達も多くて広い。
そしてボルボックス学園のゴシップボーイ。その情報力を生かして
特ダネ部で名誉部員として大活躍している。
ケータイで彼の持ち歌を流すと振り付きで歌ってくれる。
小二郎に恋しているので鷹森を日々追いかけて絡んでいる。
立佳と大の仲良し。
神長 境佳(かみなが きょうか)
生徒指導・歴史教師・園芸部顧問

真面目で厳しい、学園の秩序を守る先生。
生徒指導の先生のイメージが強いけれど、真面目に過ごしていれば優しい先生。
だが、そんな真面目な生徒ほど怖がって近付いてくれないという
ジレンマに悩んでいる。特に閻濡や綴の怯えっぷりに落ち込んで
球里先生に相談する姿がたまに目撃されている。
逆に、怖がらずに懐いてくれる琳姫、朝陽、立佳や束、二宮の存在は実は嬉しい。
しかも顔もいいので女子生徒の隠れファンが多い。
倉上さんに口説かれてガチ説教で返した話は伝説になっている。
玲姫先生と付き合っているのでは?という噂が本人に極秘で囁かれている。

球里 紺(たまさと こん)
数学教師・図書委員担当

真面目、しかし境佳先生ほど威厳が無い為、からかわれ気味になる苦労人教師。
特に手を焼いているのは立佳と遊磨と門屋。
女子生徒にキャーキャー言われてもモテているのか
からかわれているのか分からないのが悩み。
その疲れを健人先生や健介に癒してもらっている。
境佳先生とは従兄弟同士で、とても尊敬している。
倉上さんが常に口説いてくるので苦手。
食堂のお気に入りメニューはいなり寿司ときつねうどん。
時々耳と尻尾が生えているという噂は学園七不思議の一つで特ダネ部が調査中。

浅岡 健人(あさおか けんと)
国語教師

優しくて爽やかで、イケメン。当然のごとく女子生徒からモテる。
特に小二郎が彼にメロメロだったりする。
女子生徒達のさえずりにも恥じらいつつ王子様スマイルで対応。
それが原因で門屋に絡まれた時は叱って改心させた。
(何故か立佳には好印象を持たれている)
しかし、女性教員相手となると途端にダメになる。
健介の実兄で、弟が優君と仲が悪いのが今一番の心配事。
倉上さんの口説きには天然王子様返しで黙らせてしまって
球里先生から尊敬のまなざしを受けている。
夕月先生と仲がいいというか、常に面倒を見ている。
大堂 夕月(だいどう ゆづき)
美術教師・美術部顧問

子供っぽくてほわほわした中年美術教師。その為、生徒達も割とフレンドリーに
接してくる。本人もそれを気にせず普通に仲良くしている。健介と特に親しげ。
おやつが大好きなので時子さんにも近寄っていくけれど優君にいじめられる。
教師の中では健人先生と親しげ。
玲姫先生に天然でヌードモデルを頼んだ時は学園男子全員から称えられた。
しかし、境佳先生が慌ててその企画を阻止していた。
倉上さんに口説かれた時も意味が分かっておらず笑顔で天然対応だった。
そして、後日同居している甥からクレームの電話があった。

金剛 勲(こんごう いさむ)
体育教師・トレーニング部顧問

真面目で口数の少ない体育教師。
多くを語らないだけに、「マフィアを一人で壊滅させた」系の噂が絶えない。
そのムキムキ肉体美は全ての生徒を圧倒するが、束は恋に落ちてしまったらしい。
根が真面目なだけにどう対処していいか分からず結局は振り回されている。
そんな苦労人具合が球里に、真面目具合が境佳に受けていて親しい。
藤堂寺先生と同じような状況なので相談し合う仲。
たまに玲姫先生から恋のアドバイスをもらっているらしい。
束の事があるので、倉上さんが空気を呼んで口説かない。

宿家 一(やどか はじめ)
家庭科教師・手芸部顧問

ものすごくぽわーっとしていて、話し方もスローリーな先生。
可愛いぬいぐるみを作る事にかけては天才的なので女子に人気。
琳姫や朝陽、綴辺りが喜んで寄ってくる。
鷹森や球里先生は癒しを求めて寄ってくる。
ただし、容姿はいいのだが服装や髪形がパッとしないので
健人や球里の様に女子生徒にキャーキャー言われる感じではない。
何故が門屋に目の敵にされているが、本人は全く気にしておらず
ニコニコと対応。門屋がヒートアップして結局門屋が健人先生に怒られた。
倉上さんに口説かれた時は何故か門屋が必死で阻止していた。

絹重橋 時子(きぬえばし ときこ)
調理師(食堂のおばさんお姉さん)

食堂で毎日、学園の皆に美味しいご飯を提供してくれる女性。
抜けているところもあるけれど、優しいので皆に人気。
特に夕月、遊磨の食いしん坊コンビに懐かれている。
補助調理師の優君とは恋人同士。傍から見ていると
いじわるな優君にいつも困らされているのだけれど、本人は幸せらしい。
玲姫先生は女性教職員仲間で仲良し。
けれど、彼女の大胆発言には常に赤面してしまう。
小鳥川 優(ことりがわ ゆう)
補助調理師(食堂のお兄さん)

食堂で毎日学園の皆に美味しいご飯を提供してくれる時子さんの補佐。
女子生徒にモテるけれど時子さん意外には目もくれない。意外と一途。
愛想が悪くて口も悪いので敵を作りがち。その代表が健介だったりする。
立佳&門屋もたまに絡みに来るものの土下座して帰る。
ガンガン懐いてくる束と朝陽の事は本気でウザがっている。
男性教師陣には良い印象を持っていないけれど、
夕月先生だけは面白いと思っている。玲姫はどうでもいいと思っている。
倉上さんは空気を読んで口説いてこないけれど、存在が生理的に受け付けない。

倉上 大一郎(くらかみ だいいちろう)
用務員

学園の環境を色々整えてくれる用務員のお兄さん。
「実はホモ」という黒に近い噂があり、大半の男子生徒に警戒されている。
しかし逆に彼に魅入られて特攻していく生徒もいるとかいないとか。
自分から積極的に口説いている男性教師陣は誰もゲットできていない。
小二郎を「他人とは思えない」と、すごく可愛がっている。鷹森も可愛がっている。
“貴腐人会”には『歩くネタ帳』だと重宝されている。
女性教職員とは無難に接している。
ちなみにドM。

出雲 入(いつも いる)
用務員

学園の環境を色々整えてくれる用務員のお兄さん。
口数が少ないのでミステリアスな雰囲気。
ミステリアス過ぎて特ダネ部が彼の一日を密着取材した事もある。
そしてその記事は女子生徒に大好評だった。
相方の倉上さんとは仲が良いようだ。
男性教職員、女性教職員とも無難に接している。
優君と波長が合うらしく、攻撃されない数少ない人物である。
ちなみにドM。

藤堂寺 至(とうどうじ いたる)
保健(男子担当)教師・(副)養護教諭

男子の保健担当、週3回ほど玲姫先生の代わりに保健室の先生をしている。
小二郎や綴をはじめ、生徒の心のケアも担当していたりもする。
綴に懐かれている為、可愛くて仕方が無いが、その幼い恋心に真剣に悩んでいる。
金剛先生と、共に玲姫先生からアドバイスをもらったりしている。
いつも自分の教科で高得点を取って、積極的に質問にきて
綴のお見舞いまでしてくれる立佳をすごく模範的な生徒と勘違いしている。
保健室常連の小二郎(体の事で)と鷹森(怪我で)も可愛がっている。
二宮は問題児としてマークしている。

幸妻 玲姫(こうづま れいき)
保健(女子担当)教師・養護教諭・保健委員担当

女子の保健担当、藤堂寺先生と交代で保健室の先生をしている。
保健委員の先生なので閻濡とも関わりが深い。
小二郎や綴をはじめ、生徒の心のケアも担当していたりもする。
彼女の保健の授業はたまに恋愛話に脱線するけれど生徒には好評。
生徒達から恋愛相談を受けたりする。教師もたまに受ける。
若くて(?)美人でセクシーなので男子生徒から大人気。
女子生徒からは“何でも話せるお姉さん”的な人気で、同性として憧れられている。
男性教師陣では境佳先生がお気に入り。
時子さんとは貴重な女性教職員同士なので仲良し。

ヨハン・リジー・デスゾ
学園長

いつもニコニコしていて優しい学園長。
滅多に会えないけれど、花壇の近くにいると会えると噂。
境佳先生と話している姿がよく目撃されている。
えれん
?年?組

たまに学園内で目撃される謎の美少女。
日向と特ダネ部が全力で狙っているものの、なかなか詳細を掴めない。
幽霊だとの噂があるほど謎。学園七不思議の一つ。
一説では、先代の“エスポワール”の片割れに似ているとの噂も。
彼女を巡る日向=“乙女クラブ”と特ダネ部の闘いは続く。



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